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心に響いた名言たち【座右の銘】

ひとりごと
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みなさんの「座右の銘」って何ですか? ふとしたことから何時でも答えられるように、心に響いた、心に刺さった名言が見つかったので紹介します。

人生って、考えたことありますか(いきなりですが)

何も考えずにボーっとしてても、人生は過ぎていきます。私は、明確な目標も定めず、きっと将来的にはこうなるんだろうなくらいの感じで、他人事のように考えていました。これまでの人生の大半は、勢いだけ、好きなことして、これといった勉強もせず、自分はできるからと勘違いもいいとこでした。仕事や出世も、年を取ればそれなりだろうと思っていたのですが、この間違いに気付くのが遅すぎました。(考え方は、人それぞれ、かもしれませんが)

一人の社会人として

結婚して、子供にも恵まれて、幸せな生活を送って、それはそれでいいと思います。私は、父が亡くなってからというもの、いろいろと分からなかったことが明るみになり、どうするか決断に迫られることも多くなってきました。家のこと、地域のこと、人付き合い、やらなければならないことがあります。年相応のことができていないと感じるようになりました。社会人としてどうあるべきか、考えるようになりました。

同時に、子供たちには伝えないといけないことが一杯あるなぁとも思いました。

生き様として、話しておきたいこと

関係のない話が続いてしまったかもしれませんが、ここからが本題です。お待たせ(?)しました。

人として

一体、自分は何者なのか? 何がしたいのか? どうすればいいのか? そんな時、心に響いた名言がこちら。

タフでなければ生きていけない。優しくなければ生きている資格がない。

レイモンド・チャンドラー(作家)

他人には優しくありたいと、常に意識しています。ただ、本当にできているかとなると、怪しい。仕事などでうまくいっていない時は、つい自分の感情をむき出しに。あー、感謝の気持ちを忘れているなぁ。気を付けよう。

他人とは争いたくないし、ケンカは苦手です。でも、生きていくためには、やらなければならない時もありますし、逃げてばかりでは前に進みません。強い気持ちで、自信を持って、何事にも対処できるように。まぁ、ストレスを抱え込まない程度に頑張ろう。

私の人生の答えはまだ見つかってませんが、人として、こうありたいと、また子供たちにもこうであってほしいと願ってます。

親として

これとは別に、もう一つ。

「男」と「父」の違いは、前者が遺伝子を授け、後者は人生を与えることである。

クレーグ・D・ローンスブロー(作家)

自慢のできる親ではないが、恥ずかしい思いはさせたくないし、良いところは見せつけたい。分かっていることは教えておきたいし、惨めな思いもさせたくない。決して、甘やかしているわけではなく、子供の言うことは半分聞いて、半分流してます。もちろん、真剣な時はちゃんと聞きますよ。

古臭いと言われるかもしれませんが、ご先祖様から受け継いだものは大事にしてほしい。ご先祖様あっての今ですから。でも、これが続く、続けていくというのは、ちゃんと伝えていかないと難しい。時代も大きく変わるし、子供たちだってやりたいこともあるだろうし。

どんな人生を歩んでいくのか、とにかく「思考停止」にならないこと。言い訳はしない、成長を妨げるから。いろいろと考えて、行動してほしいと願ってます。

子供たちへ

子供たちにどう伝えればよいかと考えていた時に、よくぞここまでまとめてくれました、って本にめぐり会いました。山崎 元さんの『経済評論家の父から息子への手紙』です。伝えたかったことが全部書いてある。すごい。共感しかないです。感動しました。子供たちには、ぜひ読んでほしいと思いました。

君たちも「母ガチャ」は大当たりだった! 感謝しかないぞ!

まだまだある

結局、人の気持ちがわからない人は、損をする。リスクがある無茶はマズいが、可能な限りの無理はするべきかもしれない。時代が悪かった、世の中がおかしい、といったところで仕方ない。これが現実なんだから。何故そうなったか、現状を理解し、分析したら行動を起こせばいい。成功の反対は失敗ではなく挑戦しないこと。大事なのは「するか、しないか」であって「できるか、できないか」の判断は他者がする。行動し自分と環境を変えていく。継続は力なり!

最後はホントにひとりごとです。

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